よくあるお問い合わせ

はじめに・・・

チーズの物性や熟成状態は、季節・天候に影響を受けるため、ロット差や個体差が生じます。
ナチュラルチーズは、微生物の働きによって熟成が進み状態が変化していく食品です。
産地の風土(テロワール)、製法、作り手、乳酸菌やカビなどの微生物によって、特徴は大きく変わります。
それぞれのチーズの個性と、季節や熟成による違いをお楽しみください。

Q. 賞味期限が過ぎても食べられますか?

A. 賞味期限はおいしく食べていただくための目安です。
賞味期限が過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。
しかし状態は徐々に変化していきますので、なるべく期限内に食べることをおすすめします。

Q. 賞味期限内なのにカビが生えてきました。なぜですか?

A. 密封包装していない製品は、賞味期限内であってもカビが生えることがあります。
生えてきたカビは早めに取り除いてお召し上がりください。
なお、カビを防ぐ添加物などは使用しておりません。

白カビタイプ

Q. 白カビ部分が茶色く変色しています。

A. 熟成による正常な変化です。
若めのうちは白カビの表皮は白くきれいですが、まだ酸味があり、香りは弱めの場合があります。
熟成が進むとともに表皮の色が変わり、それとともに旨味が出て組織も柔らかくなっていきます。
熟成が進み変色が顕著になると風味も強くなりますので、早めにお召し上がりください。

青かびタイプ

Q. 生地の色に赤みがあります。

A. 熟成により、たんぱく質が変化しておこる変色です。
品質に問題はありません。

Q. 青かびが白くなっています

A. 青カビは白い菌糸を出すため、生育状況によって白い部分が見られます。
品質に問題はありません。

Q. 生地にくりぬかれたような跡があります。

A. 熟成中にトライヤーと呼ばれる器具で内部の状態を確認した跡です。
品質に問題はありません。

シェーヴルタイプ

Q. 規格より重量が小さいものが届きました。

A. 密封包装ではないため、乾燥によって規格値よりも重量が減ります。
また、製造時の重量や乾燥による重量変化にはばらつきがあるため、個体差があります。

Q. カビが生えてきました。

A. 熟成中または出荷後にカビが生育しますが、品質に問題はありません。
気になる場合は取り除いてお召し上がりください。

ハードタイプ

Q. 生地に亀裂や空洞があります。

A. 熟成中に微生物の働きによって生じるものです。
エメンタールなどに見られる丸いガス孔は「チーズアイ(チーズの眼)」と呼ばれます。
アボンダンスやボーフォールのように脂気があり組織が柔らかい生地には
レニュール(lainures)と呼ばれる水平に細い亀裂やウズラの目(yeux de perdrix)と呼ばれる小さな気孔が見られます。

Q. 生地にくりぬかれたような跡があります。

A. 熟成中にトライヤーと呼ばれる器具で内部の状態を確認した跡です。
品質に問題はありません。

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